蜘蛛を移動させたい時は,

糸を伝ってる時に粘着をした根元を指で摘(つま)み,
そのまま糸を掴んで移動をさせてあげれば,移動時
よりもか道具も少なく楽だったりもします(*´ v `*)

まぁ,蜘蛛の性格や性質にも因りますが,糸の移動は
大体身を丸めて硬直するか,徐々に下に伝うだけ
だったりもするので,糸に毒性でも練った種類で
無ければ そんなに気にしなくて良いのと,日本の
蜘蛛は比較的大人しくって慎ましいので
大好きです!

歩くと蜘蛛の糸によく引っかかったり,触れたりし
ますが,この小さな身なりで よくもまぁ,か細くて
強度の在る淡い糸を生み出すもんだなぁー…って,
何時だってそう感じる

とてつも無く繊細なのに,したたかな力強さが
在るのに,さらりとした粘着性も含めて この上無く
惹かれる糸で…,もしも生地に出来るのなら,絹とは
違った素材や肌触りになるのでしょうか?

欲しいなぁー…,うん


そうそう,拍手を有難うございます(*´ v `*)

数日前から"魔女"について思う事が有って,それを
踏まえての自身の血筋や母方の家系について改め
て考えてました

日本ではそんなに印象悪く無い"魔女"ですが
(元々海外から来た単語ですし,日本語で当て嵌め
ると"祈祷師や巫女"に近いかと…),
昔程では無いにしろ,キリスト教が主な海外の地で
は烈火の如く嫌われますよね

カトリック側は特に


単に嫌いな人を"魔女"として処罰した過去も在り
ましょうし…,狩りがお盛んだった時代では
こじつけや因縁,宗教的に政治的に家系的に何でも
有りだったと思う

人間の歴史ですしーーーーー…,何因りも火力が在った
幼い時代ですから,本当に何でも有りだったと思う

そんなこんなでスペイン産・魔女の家系の一族ら
しいですけど,母を含めて叔母達やその家族は皆,
何処かしら一般ラインから外れてるし,
ゴチャゴチャした今の人間模様や血の交わりです

"今"を深く知りたく無いですけどね,汚らしいから


母側が守ってるかどうかは別として,魔女の家系な
んだけれども,カトリック教徒の一族でも
在った元貴族

時代と共に特権階級は姿を変えて行きますけど,
その面影なんて皆無な没落っぷりに,相変わらず
笑いが出ます(笑)

そんな話しを旧ブログにでも話したかと思います
が,プロテスタントに改派してる母も何だかんだで
母の家には変わらずキリスト像や聖母マリア像,
天使像を飾ってますし,小さなキリストの絵画っぽ
いモノも在ったりもします

母やあの一族を見ても かなり俗欲に塗れて,
一般的なキリスト教徒らしくありませんけどね


宗教については父も母も とやかく言わないし,
基本的に自由にさせてくれるし,聞けば意味や,面白
い話しを教えてくれるので,そこは有難い親です

学問や歴史,その地の構築した色味を知る上で大い
な学びになるので,洋も和も なかなか面白いですよ

父が信心してる真言宗なんて,海外から"悪魔教"だ
なんて言われてるのを知った時は流石に爆笑しまし

まぁ,確かに他の宗教の"神"に比べると,不動明王の
姿なんて別格ですもんね~,個人的に好きですけど
ね,アレ


話しが逸れましたが,色濃く先祖返りしてるらしい
私自身を踏まえて,上記を踏まえて考えると,"魔女"は
魔女でも,原始的な立ち位置の血筋だったのだろう
…って,そう感じて居ります

一般的なアンチキリスト的な魔女っぽさを自身に
感じられ無いし,そうは云いつつファンタジー的で
霊能力者的な感じの力も皆無だったりもします
(よく"そこで何か見えるの?オーラとか見えるの?"
とか々々聞かれますが,全く以て無い!!!)

どちらかと云うと,自然を崇拝し,学び,その力を活用
する"学者,医者,占術師"としての原始的な魔女で
あって,ドルイドと何処かしら通じる"知識層"の立ち
位置だと思われるし,

私自身,幼い頃から自然とは切っても切れない関係
だったので,その節が一番有力だと感じるし,今でも
学識を深める事が好きだ

その代わりに仕方が無かった事ですが,情緒面を
かなり犠牲にさせましたし,今でも超絶苦手分野です


そんな事を考えるとケルトの血が入ってるのか…?
ドルイドも,魔女も,先祖の一族も栄えた末に没落して
る共通点が在るのと,明らかに私や妹達の能力は母方
の血から来てるのは間違い無いですし,

その代償は勿論ありますが,それが私達のルーツだか
ら仕方が無い


ではでは,時間が時間なので今日はここまでにします

続きは また,明日にでも話しましょう(*´ v `*)


ではまた~

 

 

 



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