興がのっているので,

昨日の話の補足的なお話しをします(*´ v `*)

ふぇでらおさん,スターを何時も有難うございます!


言葉や文字(文章)にも"体型"が存在するとお話しを
しましたが,学問とは云わば、口にする"食事,食材"と
何の変わりは ありません

物質には必ず品質の高低差が存在し,より良い品や
より美味なモノを口にしたければ,それ等に見合った
力が必要になります

権力,財力,知力,と共に人脈(パイプ)を使いて,永続的に
味わいたければ その力を持ち続けなければ
なりません


味わう学問や情報のジャンルの因って,その食材や
料理は変わりますが,食べたモノを消化させて,吸収し,
成長し,そして排出する事により,得た知識の循環は
活かされます

体型を鍛え上げるのと同等に,何処を絞り,何処を豊か
にさせる必要性が有るのかも,各々の理想に因って
違いますが,

只,均しく云えることは
"食べる量,栄養素,吸収量,排出量"の四点の値の差異に
因って,得た知恵は絢爛(ケンラン)と洗練とされるのか,
将又 豪奢(ゴウシャ)なだけの下品なモノになり下がるの
かは,これ又各々に因って変わり果てます

例え同じ食事を口にしても,将又 高ランクの食事を
口にしても,低ランクの食事を口にしても,
その食事(学問)の受け取り方や,扱い方,そして排出の
量は一定ラインは有れども 違います


一般的に分かり易いのが,
・食べる量=インプット
・栄養素=高度な学問・情報か,低度な学問・情報か
・吸収量=着目・訓練度
・排出量=アウトプット

私個人としても,あまり"インプット,アウトプット,イノベーションetc."
と云う知的用語は使いませんが,分かり易く云えば
そんな感じです

その中心に在る"本人"を取り囲う円形に因って循環
は行われますが,高度か低度か,それとも中度なのか
でも,言葉や文字から滲み出たりするものです

それが鍛えられた美なのか,だらしがなく肥えただけ
なのか,将又栄養失調なだけなのか等々,
人体の造りを眺めるかのような面白みが在って実に
遊び心を刺激されますし,

それと同様に落胆させられます

 

そうそう,この前電車内にて不思議と思った事が有る
とお話ししましたが,昨日に引き続き,今日は何だか
話したい気分なので,このままお話しします

通勤する時に電車を使用してますが,私はよく扉の前
だとか,端の角に立っては景色を眺める事が多いん
ですが,

その時にふと思っては実験した事が有りました


ガラスや鏡は対象を写すんですが,特に色の無い
ガラスを眺めては外の景色と共に淡く写る車内の
情報を眺めてた時,

ふと気になって身体や目の位置を動かしては淡く
写る車内のみを集中的に動かしてみた時に,何故,対極
に位置する車両の端全てを写す事が出来,

尚且つ途切れる事無く車内の情報を狂わずに綺麗に
写す事が可能なのかを不思議に思いながら,その
ガラスを用いて様々な実験をしながらも,
目的の駅まで思案してました

今でも確認として,眺めたりします


ガラスや鏡同士が対象を連動し合いながら写します
が,それは表面の幅が許す限りの情報量でしか
ありません

連動する限度が決まって居るのにも関わらず,何故
真反対の情報を写し出す事が可能で尚且つ奥の車両
の僅かな景色すらも載せる事が出来るのか,

幾ら車両の端にガラスが敷き詰められて居たとして
もカーテンを閉めてる箇所と共に,壁のみの範囲や
人で遮(サエギ)る箇所も存在します

端を見るにあたって,ガラスに目を かなり近づけなけ
ればならず,ガラスの端に寄って確認する時に,目を
近づける場所に因って写す範囲が変わりますが,

それでも対極の情報が何故精密に写し出す事が
出来るカラクリを考えて居た所…,

もしや私自身の"眼球"から,情報を写し出して居るの
では ないだろうか!

そのような確信めいた仮説を立て,片目ずつ閉じて
眺めて確認をし,その次に眼球の幅を減らす為に可能
な限り まぶたを閉じては開き,そして視力の高低差も
視野に入れました


片目ずつの時は,ガラスと反対側の目は辛うじて確認
する事は可能でしたが,その次の眼球の幅の情報の
確認をしてみた所…,"眼球だけの情報"ではガラスの
対極を写して無い事が判明しました

かなり まぶたを閉じてでさえ,ガラスの向こう側は
見開いた時と同様に綺麗に写されて居り,もう一つの
視力の高低差の件では"他者"が居無い限り
到底無理な実験でした

私の目は左右で視力の違いが有りますが,
それでも左が0.9 右が1.2の視力なので,目の悪い分類
には到底入らず,

勿論,自身の目を潰す事を考えては実行する手順まで
も決めてましたが,漫画の事がふと過ぎり,車内事故を
起こして までもか…?って囁かれると,

この件はお手上げでした


視力の違いでガラスの淡い世界は変わるのか,
将又同様なのか…,この実験はお相手が出来た時にで
もやってみたい事の一つですが,

上記のを踏まえ,眼球だけの情報では無い事も入れ
れば,後は 眼球の前に考えた内容ですが,車内特有の
つるりとした壁からの情報も大いに通じてるの
では…?

そうで無ければ上記の現象に理由がつかず,それを
考えれば,過去の記憶を思い出しました


何に反射をして何に吸収して居るのか,肉眼では見え
難い皮が有れば,逆に見え易い皮も在りますが,物質
には鏡同様 必ずや"外部の景色"を壁一面に写し出し
ます

皮膚,爪,歯,髪の毛等でさえも均しく 影付く物質で
在る以上は否応無しに情報は写し出され,上記と
同様に肉眼で気づくか気づか無いか だけだ

それ等を通じて透明な物質は只,全ての情報を静かに
写し出して居るだけなのでしょう


ではでは,洗濯物を終えたら漫画の続きをして来ます

ではまた~

 

 

 

 

 

 

 



Copyright(C)2020-2024. tankyu-nichiwa. https://www.yuki67hayashi.art/

Master, Yuki Hayashi.