何を以て美しいと

感じるのだろうか、何を以て素晴らしいと感じるのだろうか…。

表現の道は終わりが無く,その高さも終わりが無く,その深みも
終わりが無く,その道筋すらも手探りだ

だからこそ延々と悶え苦しむのでしょう

なんて私は才能が無いのだろう,

なんて私はセンスが無いのだろう,

なんて私は何も無いのだろう…って

そんな私が傍に居て,そんな私だからこそ、
爪を研ぎ続けるのでしょう