何点か考えては閃き,使用する茶葉がより味わい深くなるように,
"ブレンド"に手を出してみようかなぁー…って考えて居ります(´V`)♪
乾燥のと,蒸し開きにした のとでは,香りや味の舌触りに かなりの違い
が出て来るのと,ミルクティーのは特に 主人に忠誠を誓い続ける
武士のように,色移す牛乳を第一に美しく立てなくては
なりませんからねぇー…。
まぁ、専門家では無いので気難しそうな茶葉を取り扱う気は更々無い
ですし,尖りに尖った超攻撃型だろう我が漫画と真逆として,バランスと
して,
同じく拘り豊かな本格派なんだけど、万人向けで落ち着いた
まろい感じをイメージして居ますです(*´∀`*)ノ♪
試しにミルクティープリンを作る際に乳製品以外のアレルギー源を
増やさないように(私自身がアレルギー体質なのと,胃への優しさ重視に…),
イスラムやヒンドゥー教のような宗教上の理由で,肉食を好まない方々
や乳製品はOKなベジタリアンの方々にも安心して召し上がって
いただけるように&他ではあまり使われない日本人に馴染み深い食材
(葛(クズ)の粥は美味ぇ)をメインに身体にも優しい"本葛"を使って,
ゼラチンや片栗粉を使わず固めて,家族を巻き込んでプチ試食会を
開きました~っっ
昔っから菓子作りはしない(参考記事・https://www.yuki67hayashi.art/entry/2022/03/12/212331)
&初めてのプリン作り&初めての本葛の使用に勝手が分からず,煮込ん
でもダマが多めに残ったわ,その関係で一日冷蔵庫に置いても
生プリン系のままでしたが…(表面の薄膜は有難いが弱い),味や香りは
良く,カラメル代わりに黒蜜を使用して正解でした(*‘ω‘ *)"
ミルクティーに良く合うのと、混ぜると黒蜜特有の香ばしい香り&
喉奥の深苦いコクも まろやかに紅茶とマッチする。
砂糖の暴力なだけの単純な味わいって好きじゃないのと,ミルクティーも
菓子作りも水は入れないし(天ぷらじゃないのだから),絶対に沸騰は
させない火の調節を随時行いながら(ガス火愛好者),
500mlで茶葉蒸らしの時間を抜いても最低12分は必ず鍋の中に居させ
続けます
ロイヤルミルクティーって,日本発祥なんだぞ~っっ
前回のを反省し,本葛を鍋で溶かす事よりも昔買った私物の擦り棒を
使い,分厚いガラス入れで擦り崩す("くず"なだけに(笑))事で上手く
鍋で混ざり,前よりも上手くプリン状に出来たが葛の分量が多過ぎて
固形物になり過ぎた
味は相変わらずミルクティー,固形にする事で葛特有のモッチリ感は
心地良いが,入れ過ぎた事で口の中で広がらずに やや粘る
固形にする事で味の豊かさと香り,舌触りの滑(ナメ)らかさを殺す事にも
繋がるのと,やはり生系が評判が良いので次回はその中間-やや少なめ
に"生固(ナマカタ)"を意識し,微調整しながら"まろさ"を考えて行きたい
その事を妹達に一通り話すと"うめぇモン食えたけど狂気の沙汰・
こだわり過ぎ"だと言われますが,そこまで拘らずして何が店だ,それで
金を貰う気なのかって強く思うので,結局漫画のやり方・想いと全然
変わらない(笑)
見た目と表現の可愛らしさが違うだけ~っっ!!!
この記事を作りながら新案のアイスに入れる粉が決まったので,やはり
こうやって文字打つ事は大切だなぁー…。シミジミ
トルコ風アイスがめちゃくちゃ好きだからこそ,作るのならば
死なない程度のモチモチアイスを作りたいなと思い,葛だとプリンと
全く変わらないので(面白く無いので),そこは本わらび粉を使用して
ソフトなアイスに黒蜜をかけて提供する
黒蜜だけは外せないっす
父や私も例外では無く,地元の人々は本当にグルメ舌なので(私は我慢
出来るけど),近場のスーパーでも"本葛"しか無いので(後に葛粉を
知った。味わいが変わるので使いませんが…),絶対に本わらび粉売って
ると思うので,時間が出来た時に見てみようかなぁー…。
ではでは洗濯物を回収して,漫画の続きを描きましょうか!
毎日頭の中で描き続けても原稿用紙では数週間ぶりなので,
実に嬉しい!!!
昨日は雨の関係で死にそうになったので,夕方時の晴天は体調が
幾分良いぞぉ~(≧▽≦)♪♪♪
ではでは皆さん,また後程~