今日は朝から

電車が止まり,久々の人身事故での待ちを受けました


遅刻は確実ですが…,それよりも自殺した人の至るまでの苦悩とは
何だったのだろうか…と、思わずには居られませんでした。


春頃に人は自殺し易い傾向を実感し,昨日の夜は ちょっと感情的になる
事が有りました


そして過去の事も少し思い出しながら,親の髪を切って
居ました


妹の髪を切るのは二回目で,親の髪を切るのは今日が初めて



泡のように浮かんでは消える自身の苦い過去を放置させては,複雑な
気持ちで髪を梳(ス)いて,髪質に合わせて自然的な感じに整える


どうやら散髪も,並大抵には出来るスキルを持ち合わせて居た
のと,苦い思い出の毒素に従ってリラックスして居る親の頭部や首部に
穴を開けて終わらせる気は更々無いですし,メリットも美しさも
全く以て無いので,どうでも良い只の戯言をぐるぐる巻いて居ました。


勿論,綺麗にさっぱりにカットしましたよ(´V`)♪



連動して,昔懐かしい根性焼きの過去を思い出しました


躾か懲らしめか将又むしゃくしゃしてたのか,それ以外かそれ等なのかは
定かではありませんが,幼少期の頃に両親から何度か受けた記憶や
軟禁日和を思い出しました


こんなの思い出して,今更如何しろと?



そんな気持ちと共に,苦い散髪の思い出が蘇りましたが,だからと云って
火が恐ろしい,タバコが恐ろしい,両親が恐ろしい,親の散髪が恐ろしい
ってな気持ちにならないので,つくづく逞しいなぁー…って、
そう感じました。



だって二度とそうならないし,そうは させない圧力と時代が私にはあって,
下の子達の為に環境を正常にさせる義務が私には在って,相変わらず
穴空きバケツのような私自身と,髪を切る側になった過去との違いに
複雑な気持ちでいっぱいな昨日でした



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Master, Yuki Hayashi.