キッチンで鍋をこねくり回して居ました(笑)
理想を目指して失敗した試食品の数々を食わせ過ぎて,妹達から
拒絶されて(笑),一人淋しく細々と(笑)口に入れては改良案を考えて
居ました
コレを足せば引けばどうなる?
コレを入れれば無くせばどうなる?
どんな反応が起こるのか、どんな動きを起こし、どんな結果を
私に見せてくれるのか…。と,
成功は等しく,失敗は数多に私を彩らせてくれるので,大量の汗を
かきながら四六時中 鍋をかき回せて居ました
液体,固形物,振動,空気と共に滞りの無い循環が調和を生み、
濁りの無い美しいモノを生成する。
それが身体の中に巡りて、純度の高い血肉と化す為に濁りを知り,
それ同等に清みも受け入れる事が大切なのである