あー…,もしかしたらあの時の貴族の嫌そうな表情って
"あたくし達と同じ血を持って居るのに何故,下の階級に甘ん
じているのよ
あり得ないわ！"ってな嫌悪感だったのかも知れませんねぇー…
赤い薔薇をこよなく愛する綺麗な金髪碧目の女性達
プライドを刺激されるんだろうね,同じヨーロッパの血を
持っても私はアジアの色を持つし,妹たちの方が色白
なので肌で馬鹿にされる事は幼い頃によくあったけど(ほぼ
中年ー年配男性にだけどね(笑)),でも母は私の日焼けをして
定着した肌の色をめちゃくちゃ褒めては羨ましがって
ました(母は白人の血が強い分,赤くヤケドするタイプなん
ですよね)
旧ブログで話したと思うけど,金持ち達がお金を払ってまで
愛する色を天然で持てるのは羨ましい！！！ってさ
お金持ちに愛される色
そして不細工だとの外見の嫌がらせを受けてましたが,
母がよく"アタシの子供なんだから、ゆきは美人よ。口紅を
つけるだけで化粧は必要無いくらいの綺麗な顔をしている"
って褒めてくれて,20歳過ぎたらモテモテよ！って言われ
ましたっけな(笑)
昔っから聖書や神話の話し,そして貴族の話しを過去に
色々と教えてくれました
かなり分厚くって大きく,何巻もある母の聖書の英語が分から
なくっても,その挿絵のペン画の美しさが私の手描き画の
原点なんですよ
とても幼い頃でもそのペン画の良さが分かったくらい,素敵な
挿絵達を見る為に聖書をめくってましたね(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
父が当時集めて居た年代物のジャンプ等の漫画雑誌や単行本
を楽しみ,祖母と一緒に本屋に通って楽しんだ思い出も含めて
私がペンを持って漫画家を目指した理由なんですよね
25年以上経ってあやふやだったのが,ハッキリとした思い出
全部がその理由なんでしょうね
旧ブログでも何度も話しましたが,聖書が私のペン画の道を
歩ませてくれたんですよね
そんな私がフランシスコ教皇聖下と同じ名前の名字を持つ母
を持ち,同じスペインの血を持ってアジアに向かった
フランシスコ･ザビエルと母の血筋は似てるなぁ…って笑って
ました
岸田さんとフランシスコ教皇の写真に凄く嬉しくなった
もんね！スイスに集まった首相達の素敵な写真達を鮮明に
思い出す
天然のダイヤモンドは相変わらず美しいが,天然のブラック
ダイヤモンドも美しくて好きなので,私はアジア特有の黒髪
黒茶の目を大切にして居ました
大阪の館でターバンを美しく巻いたシク教の知的な年配者の
男性と仲良く買い物につき合って,そして全身に魔除けの
模様を入れた高位なシャーマンのお客さんと顔合わせを
したり,京都でアラブの富裕層の男性の美しさにドキッとして
は京都の館で繊細な伝統模様をあしらい,高級な色味の
ヒジャブを付けて優雅に買い物をする金持ち妻さん等々……
今は離れて会えないだろうけど,世界中の身分の在る人々と
良き社会人の信頼関係を深めれば繋がる度,道が出来ては
整って行くもんね
なので夢洲の楽しみや,販売所を持つ事の未来の楽しみは
雇われて店に立つんじゃ無くてブランドの主として皆さんに
関わりたい事なんですよね
雇われだから何度も目上の人間関係で苦労するけど,販売する
側ならば私がトップだもん
販売するならまずは高島屋が良いなぁ…,カスハラ対策して
居るのでその分だけ安心して販売出来そうだもんね☆彡
この前 女王サマへのゴールドマン･サックスの投資記事を
見たけど,サックス🎷の楽器も好きなんだよなぁ…
サックスは金ピカで音が良いもんな！！！
ネコの所はヒルズみたいに気の強い客が多いから,販売はなぁ
…って正直思う
そんな中でも仲良く話をした年配女性なんですけどね,背丈の
低くて縫製がしっかりとしたビンテージ物を美しく着熟して
は杖をついて楽しくお話しをしたり,
亡くなった母の手作りの編み物を大切に纏う,高島屋の
お客さんと思い出の大切さを噛みしめたりと…
今は落ち着きたいし引きこもりたいから社会に対してキッ！
ってなってますけど,またお客さん達と仲良く販売したい
もんです
何か色々と思い出したし,この前亡くなった昔働いた仲良し
さんから貰った手紙と手作りのブローチを眺めて居ました
足が悪くても元気な年配女性だったんですけどね…,人は
何時死ぬのか分かんないもんね……
悔いの無いように生きたいっス
四条もそうですけど,梅田の館達は特色が決まって居るから
ブランド店や販売物がダブらなくって飽きないんですよね！
岡山もそうだった,そして東京大阪京都でも基本的にしっかり
としたエリアばかり向かうので,本格的なドがつく田舎だとか
治安が悪い貧困エリアには詳しく無いんですよね…
そう考えると私は,土地運や住まい運は強い方なのかも知れ
ないなぁ…今更
ダーリンやネコの話しがしたいけど,疲れたので此処までに
する
早く寝るーっス
