この前 姉弟と

ユニバーサルに行ってた時なんですが,妹と同じように弟も婚約指輪

を付けて居たんですよね

 

妹のは婚約者が宝石店で購入した物なんですが,弟のは彼女さん

(婚約者と言った方が正しいのか…?)が何処かのショップで買って

くれたみたいで,見せてもらったのが学生らしくて可愛らしいハート

のリング

 

 

学生の弟も,社会人の妹も大切に身に着ける姿に もの凄く微笑まし

い気持ちになるし,その愛情も傍に居たい気持ちが長く続けば良いな

ってそう思う

 

何時の日か憎しみに変わるのかも知れない,

何時の日か離れる日や他に好きな人が出来るかも知れない,

何時の日か死別するのかも知れないし,すれちがいが生まれるのかも

知れない…

 

かつて愛した人になるのだろうか、今でも愛する人になるのだろう

かって思うし,人間は堕落し易いので かつての輝きは消え失せるの

だろうか、今でも輝いたまま なのだろうか……。

 

 

大人は苦味を求めては過去に想い耽る

私も確かなモノでしか求めたい気持ちは無いです

だって不確かだからこそ,確実に得られるワケでは無いからで,

 

だからこそ弟達がもの凄く力強く感じるし,もの凄く浅はかだとも

感じるし,もの凄く幸せ者なんだと思う

 

 

 

こうやって過去の鎖が徐々に失って,そしてこの先新しい鎖が

造られて行く

 

それも循環の一つとして否応無しに行われる事ですが,

幼い頃の私は それが嫌でイヤで仕方が無かった気持ちは今でも

変わらない

 

 

 

話しをぶった切る

 

 

 

 

 

 

 

 



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