私よりも下の世代の方々って、

 

私を怖がらないなんて凄いですよね…。そして素敵だと
そう感じる。

 


画面越しに"見られる,撮られる”事を当たり前とするから
こそのお洒落さと,柄物が似合う鮮やかさと華やかさ

 

そして世代特有なんだろうか…、男女問わずに顔よりも
体つきがシッカリとして居る分だけ,身長が高くなり易い分,
力強さを感じます。(若々しさも在るのでしょうが…)

 

彼等は基本私を怖がらない。恐れない。逆に私の事を知れば
知る程に懐いてくれたり,私の事を"尊敬出来る,凄い,落ち着く”と
笑ってくれる姿に,どうにも胸がくすぐったくなります

 

それと同時に"そこまで好意的に思われる事なんて あった
だろうか…”と、考える事も有りますが,その世代の方々と
少しでも,緩やかにのんびりとお話が出来るのは嬉しかったりも
します

 

私が幼少期や青年期に してほしかった事の一つだから,私自身も
案外癒されて居る

 


でも今は未だ、私には呪いの目上運が存在して居るので,飛び火
を受けさせない為に,目をつけられない為に あまり近寄る事も,
仲良くする事も出来無いけれども,本当に彼等はポテンシャルが
高くて,考え方や行動もシンプルで素敵だとそう感じる

 

私が絵が下手だと気遣ってくれたり,私のジョークに気さくに
笑ってくれたり,得体の知れない私の教えを求めてくれる事って,
何だかワンコみたいに可愛いとすら思う

 

私の事がバレたらどうなるんだろう。それでも仲良くして
くれるのだろうか,それとも……。

 


相変わらず同じ事を繰り返して居ますが,段々と周りの見る目が
変わって来たような気がします

 

物語で云うと、能力者は周りから疎まれて社会的にも抹殺され
て来たのに,その子供達や社会が能力者を喜ばしく迎え入れる
ようになって来て、

 

逆に天辺だった凡人側が苦しむ番になる空気感や足掻きに
何とも言えなくなる気持ちになります。

 

それ等を含めると,私の下の世代は純粋なる動物の世界観を
そのままベースに持って居るのかも知れませんし,人間的にも
水っぽく無くって 少年的な健全さが生まれるのかも知れません

 


今以上に上下別れたグループ以外での殺伐とした交わらない
関係性と共に,新しいパワーゲームの風のニオイや華やかさ、
そして力強さを感じ、あれ…。あれ程までに可愛らしく感じて
居たワンコ達が肉食獣に感じてしまうぞ……。

 

あばばばば…

 

 

 

 

 



Copyright(C)2020-2024. tankyu-nichiwa. https://www.yuki67hayashi.art/

Master, Yuki Hayashi.