奥ゆかしい と

云いましたら…,よく京都の館で会う 妖精に愛された身長を持つ

眼鏡の男性が何時も一生懸命動き回って居る姿を見ると

"素敵だなぁ" …って思わされますし,数日前から館全体が明るく

なって驚かされつつも(休憩室メチャ明るぅッ),大工さんや

メンテナンスさん方が格好良くてチョー素敵ぃいいいいいっっ

 

てな気持ちです( ̄ー ̄)ニヤリ

勿論!警備さん方もチョー好きぃいいいいい!

(壁画アーティスト未だに誰ぇえええ???)

 

 

若い兄さん姉さんも増えて来たみたいですし,元々警備は尊敬

される仕事の一つですもんねぇ~ って

 

なのでゆきさんは海外の人達にその仕事を誇れるし,日本の

警備法が私の身分を証明してくれますもんね☆彡

 

ね!ダーリン!!!

 

 

 

ってな感じで思いつつも相変わらず お淑やかに生きて居ますが,

ジョジョで思い出した事で 妹からよく私の性格は"ジョセフ・

ジョースター(ジョジョキャラなら)"だと言われます(笑)

(クソの方のジョセフ って,たまに言われるけどネ(笑) ヒデェ)

 

あれも血筋と因縁の話しですよね,人間賛歌

 

すっかり忘れて居たのと,思い出せば思い出す程

やっぱり似てないと思う…

 

 

よく言われる 北斗の拳やベルセルクの方が,作風には近いと思う

し,特にベルセルクのダークさの特化と手描きスタイルは私と同じ

だと思うので何なんでしょうね……?

 

雰囲気???

 

 

ジャンプの話しをすればする程 思い出すね,今でも苦くて切ない

過去の思い出だから基本的にシャットアウトして居る

 

過去の記事や旧ブログで話しましたが,集英社と関係が在ったん

ですよね,20代の頃 

 

と、云いましても一年過ぎの関係でしたけど。

 

 

これ以上は話しませんが,もっと遅ければ上手く行けた関係だっ

たと思う

こればかりは分からないけどね…

 

何であの時で、何であんな環境下に

出会ったんだろうね…。暗黒期 真っ只中

 

 

誰かの想いを無下にすればする程,自身の想いを無下にされる

誰かを傷つければ深く抉る程,自分も 抉られては傷つけられる

何かをぞんざいに扱ってはポイ捨てする程,自分もそうされる

 

循環とする。良いことも悪いことも全て

そして未払いが残れば全て,自身の子へと引き継ぐ

 

 

 

実はヒルズで集英社漫画の展示広告を見る度に,嫌でも思い出し

て居たんですよね(汗)

 

口にはしませんが,もう戻らない関係を選んだのは自分自身でし

たもんね

向こうも私を拒絶したし,私も私でその受けた約束を守っている

分だけ安易に口にしない

 

 

昔っから日本の漫画界と相性悪いから,だから私は何時だって

選外なんですよね

 

"あなたには編集者は必要無い"

って、この言葉が今でも何度思い出しても どれだけ胸を抉られた

事か

 

違う編集部からの持ち込みで言われた言葉も含めて "凄過ぎて

ウチでは合わない,編集者が不必要な程 実力が在る あなたには

そもそも編集者は不必要"との言葉で,

 

日本の漫画界にも追い出されて今でも一人ぼっちだもんね

 

 

煌びやかな人気作品や話題の新人作品を知る度に幼い頃から

酷い嫉妬や憎しみや醜い気持ちもあって,実は何十年も前から

漫画を基本読まないんですよね

 

創る専門だからね,たまにしか読まないし,"見込みが無い,漫画家

なんて食えない"と よく周りから指さされて殴られてたなぁ…

 

儲けが全てじゃ無いのに

 

 

原稿を踏まれたり,蹴られたり,完成した作品をワザと床にばら

撒かれたりしてさー,

 

一枚々々惨めな気持ちで拾った過去も思いだしてさー。

 

それでも描き続けた私の往生際の悪さが今へと続いたもんだ

からこそ,過去 あんな終わり方をしましたが,私に手を差し伸べて

くれた初めての担当さんには今でも感謝しか無いです

 

 

それだけは変わらないからなぁ…,拾ってくれる神を望んだにも

かかわらずに無下にしてしまった

 

 

 

 

懐かしいなぁ…,このまま忘れて居れば良かったよ

 

自身が100%悪い,相手が100%悪いからと自罰的に他罰的に

振り切った方が実は人間 気が楽なんですよね

深く考えなくて良いから

 

でもそうじゃ無い,そうじゃ無いんですけどね,それでも担当して

くれた編集者さんも人を信じられないタイプで,そんな人を私は

結果 切り捨ててしまった事は事実ですもんね

 

好きだったんだけどね,

最後 顔を合わせた相手の顔が非常に歪んで見えたからこそ,

終わらせてしまったどうしようも無い過去の一部分

 

 

どうしようも無いほど環境が悪かった

それだけで免罪符になれば良いのに と,そう願っては忘却を選んだ

私の心は弱いんですよね

 

それが良いのか そうじゃ無いのかは私には選べられませんが,

実にデリケートなお話しを思い出した

 

 

強く聞かれても言わなかったからさー,それが余計に"嘘つき"

呼ばわりが酷かったんですよね…

 

見えるものだけが全てじゃ無いのに,見えなければ意識されない

 

言葉を利用して多彩な感情を押し込めて居るのに,何時から

言葉のみが全てになったんだろうね

 

 

よく思えば その担当さんは三重出身でしたね,近畿を中心とした

万博を成功させれば少しは許してくれるかなぁ?って思ったり

 

伊勢神宮の話しを聞いて居ましたが,一度も行った事無いんです

けどね

 

京都から近いんですけど,それでも寄る気がしないんですよねぇ

 

 

 

今でも

 

 

 

 

 

 

 

 



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